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2020.11.02
カテゴリ：ブログ
カウンセリング東京 ～ちょっとだけ名言(番外編）～
皆さん、こんばんは…
今日は人の記憶についてちょっとだけお話ししますね！
人の記憶って言っても、そんな難しい脳科学とかと違いますよ
人間って、記憶をするのは『脳』だと学校で教わりました。
しかし、学校を卒業して社会に出てから授業で習った事とかって
大概忘れてしまっている方が圧倒的だと思うんです。
事実、試験対策のために一生懸命勉強して脳に記憶する！
テストには答えられる、だけどそれで脳の記憶は次々に新しいことを（テスト用）記憶していく。ただその流れ作業だ。
社会に出てそれを応用するときって正直あまり無い…っていうかほとんど無い！それどころか、学校では習わなかったことのほうが多く、それらを調べたりしないといけないからそんな役に立たないことは脳がどんどん消去していってしまう。脳の構造上そうなっているらしい！（身体だって退化ってあるでしょ！）
そこで、ここからが本題なんです！
人の記憶は『脳』これについてはいま語ったと通りです。
ところが、僕が思うに記憶は人の『心』にも記憶されるもんだって！
同じように学生の頃、悪友と放課後とかに女の子の事とかを厚く語った時のことは、今でも鮮明に覚えていたりしませんか？
当時の教室の明るさや時間、気温や友達の言った言葉等々…。
これらは『脳』ではなく『心』に記憶されたものだからなんだと
改めて思います。この場合、『脳』だとしたら「えーと…？」とか時間がかかり記憶をたどる作業が必要ですが、『心』であるからこそ、一瞬にその場面に自分をその場面に連れて行ってくれるんだなぁって！しかもそれを覚えておこうとかしてないのに覚えてるって
凄くないですか！？
これぞ！人間の真理（心理）だと思ったら何だか
ますます心理学研究していて良かったなって思いました…。
何だかとてもいい気分…というか、幸せな気分です♡
★★★★★★★★★★★★
【人間って本当に素晴らしいし、素敵だなぁ…】